2011年06月25日
梨の袋掛けテクニック
現在「新高梨」の袋掛けをしています。
晩生種は台風等の風による落果リスクが高いため掛け方に工夫があります。
一般的に晩生種は大きな果実が多いため袋も大きく更に2重です。

時々見かけますが、其のまま被せてあるだけです、風の抵抗を受けペラペラして落果し易くなります。

少し手間ですが、袋を膨らませ元に戻らない様にお尻を「ポン」と叩きます。風の抵抗が少なくなり落果が少なくなります。

果実の向きが個々に違うため叩く方向も違い綺麗に丸く膨らんだ時は「やったー」と喜んでいます。
単純な作業ですが今度こそは上手くと些細な楽しみです。
台風直撃の暴風では諦めるしか無いので保険をかけます。
晩生種は台風等の風による落果リスクが高いため掛け方に工夫があります。
一般的に晩生種は大きな果実が多いため袋も大きく更に2重です。

時々見かけますが、其のまま被せてあるだけです、風の抵抗を受けペラペラして落果し易くなります。

少し手間ですが、袋を膨らませ元に戻らない様にお尻を「ポン」と叩きます。風の抵抗が少なくなり落果が少なくなります。

果実の向きが個々に違うため叩く方向も違い綺麗に丸く膨らんだ時は「やったー」と喜んでいます。
単純な作業ですが今度こそは上手くと些細な楽しみです。
台風直撃の暴風では諦めるしか無いので保険をかけます。
Posted by 今川農園
at 23:07
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