2011年01月29日
CHR-70 に使用したBOX
図面が付属してましたが処分してしまい在りません。
オークション出品者の商品説明文を記載させて頂きます。
10㎝フルレンジスピーカーユニット(FOSTEX製現行機種ではFE103Eまたは防磁タイプのFE107E等)用に、
故・長岡鉄男氏が設計されたB5サイズの小型のバスレフタイプ、ブックシェルフ型スピーカー『BS-10』
のカット済み自作用キット(2本1組)です。
スピーカーの自作にご興味のある方、いかがでしょうか?
自作スピーカーとしては最も簡単なタイプに属しますので、初心者の方でもそれほど苦労することなく製作できると思います。
この機会に是非「自作」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
特にバックロードホーンを作ってみたいが自信がない・・・などとお考えの方、自作の第一歩、腕試しの作品としては非常にお勧めの品物です。
また、フルレンジ1発のシステムをお聴きになったことがない方にとっては、新しい音の世界を手軽に楽しめるものになっております。
オリジナルの設計では厚さ15mmのラワン材の無垢板(棚板用材)または合板によるものですが、この品物は厚さ12mmのMDFを使用しております。
板材の厚みは薄くなっていますが、コンパクトサイズのエンクロージャーですので特に強度不足という感はありません。
折り曲げ式スリットダクトになっているためこの部分の板が補強材としても効いています。
何より無垢材の棚板のように板の反りや割れに泣かされることもありませんし、材の品質が均一なため左右の箱で音が違うなどということも起こらず、
余計な箱鳴りがない素直な音質が得られます。
完成時の寸法はW174mm×H251mm×D174mmと大変コンパクトですが、上記のFOSTEX製スピーカーユニットの基本性能の高さと相まって卓上用として使用
すれば想像以上の素晴らしい音を奏でてくれます。
ちなみにオリジナルの設計寸法はW180mm×H260mm×D180mmですが、材の厚みが違う分、内部容積やダクト断面積がオリジナルと同等になるように変更
してありますのでご了承下さい。
キットの内容はカット済み合板×一式(部材①から⑧まで各2枚ずつの16枚)で、バッフル板(前板)には上記の「FE103E/FE107E」用の直径93mmの
丸穴およびスピーカーユニット固定用ビスの下穴加工を施してあります。(写真2枚目のものがすべてとなります)
また、製作の補助になるよう工作法の解説と簡易図面も添付いたします
開口径がchr-70と合わない為加工が必要です。
オークション出品者の商品説明文を記載させて頂きます。
10㎝フルレンジスピーカーユニット(FOSTEX製現行機種ではFE103Eまたは防磁タイプのFE107E等)用に、
故・長岡鉄男氏が設計されたB5サイズの小型のバスレフタイプ、ブックシェルフ型スピーカー『BS-10』
のカット済み自作用キット(2本1組)です。
スピーカーの自作にご興味のある方、いかがでしょうか?
自作スピーカーとしては最も簡単なタイプに属しますので、初心者の方でもそれほど苦労することなく製作できると思います。
この機会に是非「自作」に挑戦してみてはいかがでしょうか?
特にバックロードホーンを作ってみたいが自信がない・・・などとお考えの方、自作の第一歩、腕試しの作品としては非常にお勧めの品物です。
また、フルレンジ1発のシステムをお聴きになったことがない方にとっては、新しい音の世界を手軽に楽しめるものになっております。
オリジナルの設計では厚さ15mmのラワン材の無垢板(棚板用材)または合板によるものですが、この品物は厚さ12mmのMDFを使用しております。
板材の厚みは薄くなっていますが、コンパクトサイズのエンクロージャーですので特に強度不足という感はありません。
折り曲げ式スリットダクトになっているためこの部分の板が補強材としても効いています。
何より無垢材の棚板のように板の反りや割れに泣かされることもありませんし、材の品質が均一なため左右の箱で音が違うなどということも起こらず、
余計な箱鳴りがない素直な音質が得られます。
完成時の寸法はW174mm×H251mm×D174mmと大変コンパクトですが、上記のFOSTEX製スピーカーユニットの基本性能の高さと相まって卓上用として使用
すれば想像以上の素晴らしい音を奏でてくれます。
ちなみにオリジナルの設計寸法はW180mm×H260mm×D180mmですが、材の厚みが違う分、内部容積やダクト断面積がオリジナルと同等になるように変更
してありますのでご了承下さい。
キットの内容はカット済み合板×一式(部材①から⑧まで各2枚ずつの16枚)で、バッフル板(前板)には上記の「FE103E/FE107E」用の直径93mmの
丸穴およびスピーカーユニット固定用ビスの下穴加工を施してあります。(写真2枚目のものがすべてとなります)
また、製作の補助になるよう工作法の解説と簡易図面も添付いたします
開口径がchr-70と合わない為加工が必要です。
Posted by 今川農園
at 09:03
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