2010年12月29日
コンニャクを作る
明日は我が家の餅つきです、私の兄弟達家族も楽しみに来ます。
我が家の餅つきは臼でつきます、もち米蒸す為お湯を大量に沸かします。
そのお湯を使って手作りコンニャクを茹で上げて、お餅と一緒に持ち帰ってもらいます。
コンニャク作りは恒例になっていますが、今回はいつもと手順を少し変えてみました。
参考までに
①こんにゃく芋を丁寧に洗い皮を剥きます。
②こんにゃく芋の重量を量ります(今回は1.6kgありました)
③大きな鍋に芋の重量の約3.6倍の水(今回は5.8リットル)と切り分けた芋を入れて軟らかくなるまで茹でます。
④炭酸ソーダーを芋の重量の3.5%(今回は57グラム)を50cc程度のお湯に溶かして置きます。
⑤茹であがった芋と茹で汁を一緒にミキサーにいれ撹拌します(この時芋と茹で汁が一緒に終わる様に小分けして入れます)。
⑥⑤を大きなボールに移し掻き混ぜて粗熱をさまします。
⑦時々掻き混ぜて湯気が出なくなるまでさまします。
⑧ビニール手袋をして④で準備した炭酸ソーダーを注ぎ手で掻き混ぜます、最初はぼそぼそしてますが次第に粘りが出て来ます(ここでよく混ぜることが大切です)。
⑨平らな容器(タッパー等)の入れた空気を抜くようにして平らに均します。
今日はここまでですが、
⑩熱湯に⑨を切り分けて入れ30~40分茹でて出来上がりです(明日の予定)。
毎回、出来立ての「さしみコンニャク」は好評です、皆の喜ぶ顔が楽しみです。
芋を丁寧に洗った事とこの方法は色が白っぽく出来ます、スパーで売られているコンニャクは「ひじき」の粉末を入れて色を付けているらしい。
人参、青のり等入れて着色するのも楽しいと思います。
さあ、明日は頑張ろう。
我が家の餅つきは臼でつきます、もち米蒸す為お湯を大量に沸かします。
そのお湯を使って手作りコンニャクを茹で上げて、お餅と一緒に持ち帰ってもらいます。
コンニャク作りは恒例になっていますが、今回はいつもと手順を少し変えてみました。
参考までに
①こんにゃく芋を丁寧に洗い皮を剥きます。
②こんにゃく芋の重量を量ります(今回は1.6kgありました)
③大きな鍋に芋の重量の約3.6倍の水(今回は5.8リットル)と切り分けた芋を入れて軟らかくなるまで茹でます。
④炭酸ソーダーを芋の重量の3.5%(今回は57グラム)を50cc程度のお湯に溶かして置きます。
⑤茹であがった芋と茹で汁を一緒にミキサーにいれ撹拌します(この時芋と茹で汁が一緒に終わる様に小分けして入れます)。
⑥⑤を大きなボールに移し掻き混ぜて粗熱をさまします。
⑦時々掻き混ぜて湯気が出なくなるまでさまします。
⑧ビニール手袋をして④で準備した炭酸ソーダーを注ぎ手で掻き混ぜます、最初はぼそぼそしてますが次第に粘りが出て来ます(ここでよく混ぜることが大切です)。
⑨平らな容器(タッパー等)の入れた空気を抜くようにして平らに均します。
今日はここまでですが、
⑩熱湯に⑨を切り分けて入れ30~40分茹でて出来上がりです(明日の予定)。
毎回、出来立ての「さしみコンニャク」は好評です、皆の喜ぶ顔が楽しみです。
芋を丁寧に洗った事とこの方法は色が白っぽく出来ます、スパーで売られているコンニャクは「ひじき」の粉末を入れて色を付けているらしい。
人参、青のり等入れて着色するのも楽しいと思います。
さあ、明日は頑張ろう。
Posted by 今川農園
at 23:37
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