2010年11月22日
FDBRスピーカーを作る
fostexFE-103Enを使用して、大地さんが発表しているFDBR式スピーカーを10cmユニットで作成です。
サイズは作り易くするため少しアレンジしています。
大地さん発表しているFE-83En使用基本図面
アレンジした図面が準備して有りませんので分かりにくいかも知れませんが。
上、底、左、右板として幅200mm集成材をホームセンターで長さ200mmに4枚/片ch分カットして貰います。
1カット30円です二枚重ねてカットしても費用は1カット分です。
バッフル板は長さ幅200mm、長さ=200mm+板厚X2 です 後ろ板はバッフルと同幅で長さ=200mm+板厚X2+30mm です、ベース板は200mm幅 で 長さ=200mm+板厚X2 です
ホームセンター園芸コーナーで販売している160mm漏斗を低音用ダクトに使用します。
漏斗のカット加工方法はこちらを参考にしてください。
底板材の中心に直径150mmの穴を開け、にコンクリートボンドで漏斗を接着します。


天板、側板、後板をコーナークランプ等使い接着します。三角材は必要に応じて入れますが途中です。

バッフル板はスピーカーに合わせた開口をして、接着せずビス止めします。
背面板にはスピーカー端子を取り付けスピーカーユニットに結線します。
ベース板、取敢えず仮止めで試聴です。

納得のゆく音になったらバッフルを接着して、板の接着部等サンディングして平らに仕上げます。
くぼみ等有りましたらWoodパテで埋めます。

24時間以上乾燥させてからサンディングします。
今日はここまで。
続きをお楽しみに。
サイズは作り易くするため少しアレンジしています。
大地さん発表しているFE-83En使用基本図面
アレンジした図面が準備して有りませんので分かりにくいかも知れませんが。
上、底、左、右板として幅200mm集成材をホームセンターで長さ200mmに4枚/片ch分カットして貰います。
1カット30円です二枚重ねてカットしても費用は1カット分です。
バッフル板は長さ幅200mm、長さ=200mm+板厚X2 です 後ろ板はバッフルと同幅で長さ=200mm+板厚X2+30mm です、ベース板は200mm幅 で 長さ=200mm+板厚X2 です
ホームセンター園芸コーナーで販売している160mm漏斗を低音用ダクトに使用します。
漏斗のカット加工方法はこちらを参考にしてください。
底板材の中心に直径150mmの穴を開け、にコンクリートボンドで漏斗を接着します。


天板、側板、後板をコーナークランプ等使い接着します。三角材は必要に応じて入れますが途中です。

バッフル板はスピーカーに合わせた開口をして、接着せずビス止めします。
背面板にはスピーカー端子を取り付けスピーカーユニットに結線します。
ベース板、取敢えず仮止めで試聴です。

納得のゆく音になったらバッフルを接着して、板の接着部等サンディングして平らに仕上げます。
くぼみ等有りましたらWoodパテで埋めます。

24時間以上乾燥させてからサンディングします。
今日はここまで。
続きをお楽しみに。
Posted by 今川農園
at 09:56
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